
厚生労働省認定の葬祭ディレクター技能審査試験が、昨日横浜会場は産貿ホールで開催されました。
葬祭業界で働く方々の知識や技能の向上と共に、社会的地位の向上を目指す試験です。
私も十数年前に取得し、今では審査官をつとめさせていただいています。
近年は女性の方の受験者が多いのが傾向でしょうか?この業界に私が入った時は総務関係以外は女性の営業や担当者はほとんどいなかったように思います。当社に至っても、全社員さんの比率は5対5です。今や女性の力なしには、全ての葬儀を滞りなく終えることはできないでしょう。
また、最近は欠席者や時間内に作業が終わらない方も多いです。ほとんどの企業では会社負担で受験してもらっていると思いますが、試験管をしていてガッカリすることが多いです。学科試験ならともかく接遇や司会、特に幕張にいたっては、練習しかないはずです。
ほんとうに1年間準備してきたのだろうか?自分のお金ではないから努力しないのだろうか?
試験とは、まさしく知識が技術を図るものであって、心までは図れない。会社とは何の為に、誰に為にあるのだろうか?改めて考えさせられる機会でした。
当社社員さんも順当にいけば来年2名の受験が出来ますが、知識や技術以前に、葬儀に携わる1人の人間として、最も大切に想っていることを伝え切れるだろうか?自分自身の挑戦でもあります。
皆さまの合格を願っています